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痛みの少ない歯科治療

こんにちは、フレンドタウン深江橋の2階で開業予定のヒデ歯科クリニックです。
今回は当院で扱う治療について紹介をしていきたいと思います。

皆さんは歯科に対して、どのようなイメージを持たれているでしょうか?そのなかでも特に痛みに対しては嫌な思い出を持たれている方も多いと思います。

なぜ痛みが出るのか、そしてその痛みを極力小さくするにはどうすれば良いのかを知ることがまず大事なポイントです!治療中に歯の痛みが出る主な原因としては、歯の象牙質の中にある神経への刺激があります。その神経は歯のなかで複雑に枝分かれをしているため、出口で痛みを抑えることは不可能です。そこで、神経の入口、つまり歯の根っこの先に麻酔をして行くのです。ただ、技術の発展した現在でも、麻酔は注射のままです。

当院では、この注射の際に極力痛みを少なくして、患者さんへの不安を少なくすることを大切にしています。そのために、注射の前には表面麻酔薬を事前に塗り、また、電動麻酔器を用いて薬が入っていくときの痛みを少なくするようにします。そして、とても重要なことですが、患者さん自身が緊張をし過ぎないようにする工夫や、歯肉炎によって麻酔の効果が効効きづらくなるのをブラッシング指導により予防することを心がけております。

歯医者さんでの痛みに少しでも不安のある方は、7月16日〜18日の内覧会の際にご相談ください。

院長写真

監修記事 
院長 板東 秀典(ばんどう ひでのり)

大阪大学歯学部卒業
すもと歯科クリニック・とがわ歯科クリニック 副院長を経て、
2021年7月 ヒデ歯科クリニック 開業

90歳で20本以上健康な歯を残す「9020(キューマル・ニーマル)」をスローガンに掲げ、虫歯治療から予防治療・歯周病・インプラント・お子様の治療など多岐にわたる診療に従事している。